燃えつきろ 熱戦・烈戦・超激戦のブロリーが負けた理由

要因一覧

①パラガスが悟空たちに夕食をあたえたこと
②パラガスが新惑星ベジータで悟空たちを抹殺しようとしたこと
③ベジータがへたれて体力の温存をしていたこと
④悟空が最期まで諦めなかったこと
⑤悟空がブロリーを煽り勝負にでることを誘ったこと
⑥悟空がパワーを集めフルスピード・拳に気を一点集中して攻撃したこと
⑦ブロリーがフルスピード・拳に気を一点集中して攻撃したこと
⑧お互いにかなりの距離があったこと

①パラガスが悟空たちに夕食をあたえたこと

これは悟空の戦闘力ダウンを防いでしまったこと
もっとも後にピッコロの仙豆によって回復するのだが

それにしても界王様からたくさん飯食わせてもらったのに
原作でも腹減るのはそんなに速かったっけ?
朝飯は大事ということか

②パラガスが新惑星ベジータで悟空たちを抹殺しようとしたこと

これによりブロリーは最終ラウンドの一騎打ちで
ブロリー「雑魚のパワーをいくら吸収したところでこのオレを超えることはできぬー!!」


という証明を短期決戦でやらなければいけないことになった
策士策におぼれるというやつか?

③ベジータがへたれて体力の温存をしていたこと

そのままである
悟空のことも考えて自分の気を一気に悟空に渡しているところをみると相当力を溜めていたな

さすがツンデレ王子とネタにされて言われるだけはある・・・のか?
ベジータが悟空に力を与えた中で一番先に倒れたのはこのためと考えられる
他の戦士たちから見て学んで独自にアレンジした可能性もある

④悟空が最期まで諦めなかったこと

そのままの意味である。
悟空が、ブロリーと戦うことをやめていたら
反撃の最後の決戦まで持ち込めなかった

⑤悟空がブロリーを煽り勝負にでることを誘ったこと

ブロリーは「雑魚のパワーをいくら吸収したところでこのオレを
超えることはできぬー!!!」と言って返しに

⑥悟空がパワーを集めフルスピード・拳に気を一点集中して攻撃したこと

これにより悟空の守備力が大幅ダウン
攻撃力大幅・速力大幅アップにつながり
ブロリーに通用する攻撃になった。


しかし、これではブロリーを一撃で倒せない

⑦ブロリーがフルスピード・拳に気を一点集中して攻撃したこと

これによりブロリーのとてつもなく高い防御力を最小値に
攻撃力大幅アップに
ドラゴンボールの世界では気の質量保存の法則みたいなものがある為

ブロリーの気のほぼ全てを攻撃力に変換
そして悟空の最大効率の攻撃を食らってしまった

⑧お互いにかなりの距離があったこと

これによりお互いの攻撃力が、大幅アップにつながる
しかもブロリーは守備力が最小値


そこに悟空(仲間の気を吸収)
のフルパワーフルスピードの拳が炸裂

悟空は勝利したのであった


ドラゴンボールの世界では加速・助走もかなりの恩恵が受けられる
大きいという意味


原作では悟飯の不意打ちキックよりは威力かなりの距離があった
トランクスの方が同じ魔人ブウを吹っ飛ばしていた

第二十二回天下一武道会でやった天津飯vs悟空・第二十三回目天下一武道会マジュニアvs悟空の最後の頭突きの比では無いほどの距離とスピードがあった

まとめ

ブロリーは「雑魚のパワーをいくら吸収したところでこのオレを
超えることはできぬー!!!」

といっていたが正にその通りで
ブロリー自身の力が無ければ悟空たちは勝つことはできなかっただろう
ブロリーの自滅ともいえる
最強の敵は自分自身というわけか...

腕のリーチこそブロリーの方が上回っているが腕を動かす面積なら悟空の方が少なくて済む・・・正直言って腕の射程よりDRAGONBALLの世界では
そもそもの速度の方が優先される為
悟空の攻撃の方が速く届いた

多分これが一番説得力のある考察だと思います.

最後に・・・もう一度

①パラガスが悟空たちに夕食をあたえたこと
②パラガスが新惑星ベジータで悟空たちを抹殺しようとしたこと
③ベジータがへたれて体力の温存をしていたこと
④悟空が最期まで諦めなかったこと
⑤悟空がブロリーを煽り勝負にでることを誘ったこと
⑥悟空がパワーを集めフルスピード・拳に気を一点集中して攻撃したこと
⑦ブロリーがフルスピード・拳に気を一点集中して攻撃したこと
⑧お互いにかなりの距離があったこと

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